MTBで雪中行軍 [チャリ]
またまた自転車ネタでございます。
まだMTBの魅力にどっぷりつかっております。
ちょっとMTBでしっかり遊んでいる人ってどんなもんかな?と興味をもって
初めて自転車屋さんの里山探検というイベントに参加することにしました。
ツルツルタイヤじゃかっこ悪いのでタイヤ交換。
外は寒いので嫁が居ない間にこっそりリビングで作業をしました。
さて、当日約10名くらいのメンバーが揃いました。
いきなりちょっとした階段をMTBで上がり始めたりして、、、、ヤバイ、レベルが高そうだ。
、、、と自分もやってみたら、、、あれれ楽勝!出来ちゃった。
目的地までけっこう長い!しばらく坂を上り続けます。
リーダー的な人が気をつかって「大丈夫ですか」と声をかけてくれて休憩を入れてくれます。
ここだけの話でありますが、、、、全然平気でありました。休憩は特に不要。
(すいません。最近体力に自信がついちゃって生意気な私であります。)
そして店長一押しの獣道に突入!
めちゃくちゃきつい!!殆ど登山!自転車を押している時間の方が長かった。
なんだかんだいっても店長が一番タフそうでした。さすが!仕事にしているだけある。
一番眺めの良い休憩ポイントで店長がコーヒーと店長の奥様が作られたレモンケーキをいただく。
石鎚山系の山山を眺めてしばらくのんびり。
超、、、しんどいがめちゃくちゃ楽しい!
皆さん、凄いMTBに乗っておられるようで私のが一番安物かも?
山頂からはずーっとダウンヒル。枯葉のジェットコースターみたいだ。
落ちたらやばそうなところがあって恐怖を感じる場面も。
転倒寸前ギリギリの線でなんとかゴールまで走りきった。
下りは必死だったので写真撮る余裕はまったく無し。
その後、舗装路を走って皆で休憩&解散ポイントまで走った。
私は何故か疾走する店長を追いかけてみていたが、、、、全然追いつけない。
速いし体力あるし、どないなってんの。
その後、「また、お願いします。楽しかったです。」と皆さんに挨拶してもう一人の参加者と
二人で別のルートで少し遊んで帰りました。
そして、翌週、、、、、、、
同じルートに仲間と3人で突入しに行きました。
ここは店長の一番のお気に入りだけあって素晴らしいコースだ。
少し慣れたのか恐怖感は薄らいでいた。
そして
この土曜日に雪が降ってるかな~?と別子山近くまで車で偵察に行ったら
びっしり雪が積もっていたので「こりゃいける!」と直ぐに引き返してスパイクタイヤに履き替えた。
車にMTBを搭載して準備万端だ。
自転車のスパイクタイヤってどれくらいやれるのか?興味津々。
ちなみに少し普通の舗装路を走ってみたが
タイヤが重たい為ペダルが重く感じるしスパイクピンがガリガリと凄い音をたてる。
普通の道は全然駄目な感じである。雪道専用の特殊車両になった感じ。
さて、日曜の朝からいそいそと出撃。
車で日浦登山口駐車場まで移動してそこから自転車で走り始めた。
車から降りた途端、脹脛まで足が埋まるくらいの雪。
ゴアテックスの登山靴を履いてきて良かった。
ゴアテックスって本当に良いな~と初めて実感したかも。
頑張って走っておりますが苦戦中。
スパイクタイヤは万能かと思いきや新雪にはスパイクピンが刺さらないから滑る。
圧雪やアイスバーンにはガリガリと良い音させてばっちり食い込んで快適に走れる。
だから快適に走っていても、、、いきなりずるっと来る。おっとっと!と何度もなる。
ヤバイと思うところは押して歩いた。
特に目的地があるわけでもなく、あっちに行ったりこっちに行ったり。
除雪作業のトラックやらショベルカーのおじさんたちに
「あいつ、あほや!」と思われただろうな。
こういうフカフカ雪はもう、まったく葉が立たない。
自前の足馬力ではどうにもならん!
腹がへって弁当を食った。
3~4時間くらいうろうろしただろうか。
自転車は運動するからどうしても汗だくになる。そしたら~さむ~くなってきた。
頭の中で映画の八甲田山の音楽が流れ始めたのでそろそろ止めとこ!と思って最後の休憩。
コーヒーとパンとカロリーメートでおやつにした。
車に辿りついてエンジンかけて暖房が利き始めて暖かい風にあたるとホッとした。
車っていうのは本当にありがたい。乗り込んだ時点で「これで帰れる~。」と安心する。
寒すぎた!もう、やりたくないな~というのが正直な感想であります。
ではまた。
冬はMTBが熱い。 [チャリ]
自転車好きになって気がつけば4タイプの自転車を所有していた。
最近は軽くてめちゃ速いロードの自転車にどっぷりはまっておりました。
一日の走行距離を稼ぐことにやっきになっておりました。
一番の目的だった琵琶湖一周が成功したので自分の中では一段落。
その間、倉庫に置きっ放し私のTREKのMTBはきっとふて腐れていたと思います。
ところが自転車のお師匠さんに誘われて久しぶりに近くの山の獣道を走りにMTBで出かけてみたら。
めちゃくちゃ面白い!
MTBは重くてノロい無駄な自転車と思い始めていた私は目が覚めた!
MTBはMTBでしか走れない所を走るとめちゃくちゃ面白いのだ。
しかも遠くまで走らなくても十分疲れて充実感が味わえる。
MTBは林道を登って登って汗かいて、、、、そして下りを思いっきり楽しむ。
フロント3段のスーパーローギヤはその登りの為にあるのだ。
以前はその登りが苦しいだけだったのだがちょっと体力が上がったようでそんなにしんどく感じなくなっていたのもMTBが面白いと思った要因かも知れません。
冬は森に入っても蚊やアブに刺されたり蜂にビビルことも無いしマムシの恐怖もないので
MTB遊びは寒い時期が最適だ、
雪が降って山に雪が積もったら楽しもうとMTB用のスパイクタイヤも最近入手した。
まだ装着していないが。
それで、この土曜日はちょっとロングの林道、シェルパで暇つぶしによく上がっていた林道を
MTBで走破してみようと思い立った。
心配なのは目的地まで上りきれるかどうか?体力がもつかどうか?だけであるが
まあ、嫌になったら引き返せば良いだろうと自転車のお師匠さんを誘って行くことになった。
朝からワクワクしながら準備した。
バッグにはセーター、行きはペダル漕ぎっぱなしで熱いけど下りはめちゃくちゃ寒いから。
山専ボトルには熱湯をつめてある。途中でコーヒー等を造って暖をとるためだ。
バーナー類は自転車ではじゃまで重たいので持って行かない。
サーフに師匠のMTBと2台を搭載して石鎚山ロープウェイ乗り場近くの林道入り口まで移動し
そこからMTB発進、えっちらおっちらとペダルを漕ぐ。
最初はどうしてもゼーゼーいう。30分我慢したら身体が馴染んでそれが当たり前になるのか
急に楽になる。ランニングと一緒だ。
あ~しんど~と登っていたら林道に雪が見え始めた。
あれれ、今日はスパイクタイヤじゃないしヤバイかな?
(左は私のTREK6、右は師匠の29インチでしかも高級車定価40万円くらいだと!!)
楽しい楽しいと写真を撮りまくる。
師匠は口癖で「たのぴーなー!うれぴーなー!」と言いまくり。
途中で落石を処理してるオジサンに会う。「上は行けんぞ!」、、、
「自転車か、、、行ってみるか?」と道を空けてくれた。
「ぱらぱら小石が落ちている所があったら注意せえよ、大きいのが後からくるからな。」
「気をつけてな。」と送りだしてくれた。「ありがとうございます。」
落石現場より上は通行止めだからびっしり新雪が積もっていた。
やばいかな~?と思い始めたあたり。
シェルパだと走行不能になるレベル。
しかし何故かMTBは進む!人力のトルクぐらいが雪のグリップを掴むのに調度良いのだろう。
しかし雪の下に隠れた木や石を踏んでぐらっときて、停車。
再度発進しようとしたら後輪が空回りして自転車に乗るのに苦労する。
乗ってしまうと進む進む。しかし雪の抵抗でペダルが重くてしんどい。
途中で登山者のおばちゃん2人に会う。
おばちゃん達は「紅葉見にきたら雪景色でびっくりしたわ。でも雪も綺麗でよかったわ。」と
元気なおばちゃん達だ。徒歩でずっと雪道を歩いてきたんだから凄い体力だ。
「凄いね、自転車でこんなとこ来るんじゃね!」と褒められて嬉しかった。
「お気をつけて~」と分かれた。
目的地の登山者の避難小屋にたどりついた。
2時間半かかったよ。めちゃ疲れた。
凄い雪。標高1000m越えると愛媛県でも雪国が味わえるのだ。
避難小屋にてコーヒーとカロリーメートで栄養補給。
師匠と30分くらいMTBって凄い面白い!と語り合う。
軽トラが雪の中を上がってきたと思ったら、下で落石処理をしていたおじさんだった。
「お~お、やりあげたのう!」と声かけてくれた去っていった。なんか嬉しかった。
さあて、寒いからいつまでも居れない!一気に帰るぞ!と下り始める。
雪道は下りの方が怖い!私が慎重に下りていると、、、お師匠さんはX体質な人なので
たのぴーなーとえらい勢いで下りて行った。
途中で登山のおばちゃんに再びあって「お先です。」「あら追い抜かれたわ」と会話をかわし、
その後、軽トラのおじさんは軽トラを止めて先に行かせてくれた。
小一時間ずーっと下り。最高の御褒美だ。
雪さえなければそんなに怖いこともないのでガンガン下りてみた。
バイクと違ってサスはあってないような物なのでハンドルを握る手がしびれた。
ギャップで跳ねて時々自転車から落ちそうになる。
林道もビンディングの靴で走ったほうが良いのかな?なんて考えていた。
車まで辿り着くと、、、、あれれれ?師匠はどうした?
途中で抜いたが、、、、まてどくらせど現れない。
どっかで落ちたんかな?
車にMTBを積み込んで車で林道を登り始めたて少ししたら師匠が自転車を押して
下りてきていた。
「パンクで~す。」「あ~心配した。師匠のことだから勢い着き過ぎてどっか落ちたと思ったよ。」
師匠は登りで雪上のグリップを稼ぐために空気圧を少し落としていた。
そのまま下りたのでゴロゴロ石でリム打ちパンクしたようだ。
しかし楽しかった。
MTBはMTBでしか走れないところで乗るとめちゃ面白い。
案外、雪中行軍に強い。
以上のことがよくわかりました。
ボスキャラ撃破!!琵琶湖をやっつけろ! [チャリ]
またまたご無沙汰しておりました。
たまには近況をと思いまして。
まずは愛媛マラソン。今回を最後にマラソンを引退しようと思って申し込みをしました。
しかし、今回からエントリーが早い者勝ちでなく抽選となりました。
そして結果は落選!!7000人の定員に対して14000人の申し込みが有ったみたいです。
私の仲間4人のうち抽選に当ったのは一人だけ~実は14700円もするアディダスのシューズを
買って張り切っていたのでがっかりですわ。
それで「こうなったら高知じゃ!!」と高知竜馬マラソンに申し込みをし直しました。
これも抽選なので12月頭まで結果は分かりませんが走る練習を続けるモチベーションには
なります。
そして相変わらず自転車ばっかり乗っていました。
最近は仲間も増えてきましてマラソン仲間の方が自転車を購入。
ロードの自転車はどれくらい走れるか?とおこがましいですがご指導を兼ねて
しまなみ海道、大三島まで往復をやりました。
なかなか初心者の方にはきついものですが往復で60kmくらい走りました。
道中でいろんな話をしてお茶飲んで饅頭を食べてお互いにのんびりした楽しい日でした。
では、小豆島でも一周してみましょうか?という事で話がまとまり総勢5人で小豆島に乗り込み
ました。小豆島は外周77km位しかないのですが平地が少なく逆にいえばアップダウンしかない!
島でなめていると酷いめに会うらしいです。
私は初心者の方のサポートをするつもりでこの日はスピードが出ないランドナーで参加。
評判通りなかなかのアップダウンぶりでした。
八日目の蝉のファンであり永作博美が大好きな私はまた福良港に来てしまった。
すでに14時頃であったと思うが皆、ご飯を食べていなかったので
港の傍のアナゴ丼が有名なお店を偶然発見して食べた。
めちゃめちゃ美味かった!壁には有名人のサインがいっぱいあった。
「ワシらはまだご飯を食べてないんです。」と永作博美演じる貴和子のセリフを真似してみた。
距離は短いが暑さとアップダウンで皆それぞれ弱ってきた。
皆、完走を果たしフェリーで談笑しながら小豆島を引き上げた。
へなちょこ自転車部フルメンバーでの活動、大変楽しかったです。
そしてその翌々日、自転車バカになっている私は単独でしまなみ海道往復160kmを
やりに行っちゃいました。
この日は一人だったのでガンガンとばしてみました。
生口島の隣の高根島まで足を伸ばしちょっと有名な素掘りのトンネルを見に行った。
この写真を撮る時にスマホのカメラ機能を立ち上げると「高温の為立ち上がりません」的なメッセージが出て即ダウン、何度やっても落ちる。気持ち悪かった。
なんとか落ちる寸前にシャッターボタンをタイミング良く押して何とか撮れた一枚です。
スマホ本体も全然熱くないのになんだったんかな~?
そして尾道に到着。日焼け止めを塗っているので粉っぽい顔。
ここでコーラを2本立て続けに飲んで一気に帰った。
最後にクロスバイクに乗った変なおじさんを暗闇で「お疲れ様です。」とちゃんと挨拶して
抜かしてもらったのに。えらい勢いで追いかけて来て気持ち悪かった。
疲れた体に鞭打って引き離したが車に自転車を格納していたらそのおじさんも駐車場に帰ってきて
私のそばまでやってきてこっちを見てる!「なんだ??」と警戒していたら立ち去った。
私と話たかったのか?抜かれて腹がたったのか?謎のおじさんであった。
私は尾道往復、淡路島一周、小豆島一周と自転車でやりたかった事をなんとかこなせたので
私の中での最後のボスキャラ琵琶湖一周を実現すべく10月12日の早朝4時出発で
滋賀県の彦根に向かった。
今回は私ともう一人、ソネブロのHAさんの二人で琵琶湖攻略作戦を実施するのだ。
HAさんはもの凄い体力のあるおじさんである。心強い!
12日はHAさんの提案で観光。
13日は早朝から琵琶湖攻略210kmをやる!
早朝の瀬戸大橋。早起きが大嫌いな私は超だるー~い。
大津SAにて琵琶湖を眺める。
「むむむむっ」向こう側が見えん!なんて大きいのだ!
自転車で走ることを考えて若干おじけづく。
寝不足でブルーな気分の私であったが大津SAで「前田のクラッカー」を発見して即購入!
てなもんや三度傘の藤田まことのまねをして「俺がこんなに強いのは、、当たり前田のクラッカー」と
機嫌が良くなった私。
その後、安土城跡を見に行った。
城は当然無いが想像力をかきたてられる石垣や階段を見て感動。
家臣だった秀吉や前田利家の家の跡を見て「僕の家の土地の方が広いわ!」とHAさん。
そして本丸や天守のあった辺りから辺りを眺めて織田信長が見ていたであろう景色を見て
更に感動。
受付で売っていた「天下布武」のお札を2000円で買ってご満悦の私。
長浜城をちらっと見に行ったりラーメンを食べたり。
琵琶湖はかなり強風が吹いておりウインドサーフィンがモーターボート以上の勢いで疾走しているのを目撃。
琵琶湖の強風は話には聞いていたがこりゃ明日は強敵になるわいと思った。
とりあえず16時頃ステーションホテル彦根にチェックイン。一時間ばかり寝た。
まえまえさんがわざわざWRで応援に駆けつけて来てくれた。
旅行お守りを二人分いただきました。
彦根駅前の居酒屋で久しぶりに一緒にお酒を飲んだ。
まえまえさんはノンアルコールで帰る予定であったが急遽一緒に泊まってアルコールを飲む事に!
ホテルも同じところを確保出来た。
楽しかった~、久しぶりに。数年ぶりにお会いしたのにまったくそんな気がしないのだ。
翌日琵琶湖攻略作戦がなければもっと飲めたのにな~。
そして翌日5:30出発のところ5:30に起きた私。
お待たせしてすいませんでした。
まえまえさんに見送っていただいてHAさんと2台のTREKで走り始めた。
HAさんは琵琶湖の為?に気合をいれて前後カーボンホイールに交換してた。
なんとホイールだけで30万円したそうだ!!
朝は無風で快調にとばしてた。元気いっぱいの姿をFBにアップしたりして余裕だった。
琵琶湖、かかってこいやー!くらいの気持ちであった。
途中で道を間違えて琵琶湖から大きく外れちゃった!東尋坊まで行くとこやったぞ!
元の道に復帰するのに峠越えをして疲れた!
「苦労は買ってでもするもんじゃ。あえて厳しい道を選ぶのが我々のやりかたじゃ。」と
笑い飛ばす元気もこの時はあった。
黒TREKがHAさん。私は赤白TREK。
琵琶湖は幹線道路を走ることが多くて後ろから来る車が怖い!
しかも噂の逆風がビュービューと吹きつけて我々を押してふらつかせる。
158km走ったあたりから私は失速し始めた。ナビで見るとゴールの彦根城まであと58kmと
なっている。ここまできたら58kmが遠いのか近いのか分からない?!行くしかない。
辺りは真っ暗になり。彦根市の看板が見えてからも全然彦根城が見えない。
たんたんとペダルを回す。
HAさんは途中でへばっていたと思ったら元気がめちゃ回復しており私とは反対に元気いっぱいの様子。
「やっぱこのおじさんは化け物だ。」
ライトアップされた彦根城は本当に綺麗だった。
やっと辿りついた。
ホテルに置かしてもらっている車まで行き帰り支度。
朝、6:00出発で到着が19:00だ。およそ13時間もかかってる。
予定では10時間であったが風という伏兵にやられました。
琵琶湖は平地ばかりだから距離はあるが楽勝!となめてました。
琵琶湖攻略作戦は辛くも成功!
私の一日の自転車の走行距離210kmオーバーという未体験ゾーンに突入して
腰に鈍い痛み、右ひざの痛み、右くるぶしに激しい痛みと満身創痍を体験した。
まあ、翌日には復活したけど。自転車のダメージって優しいよ。
さあ、作戦成功したから帰るぞ~撤収と車に乗り込む。
いきなり渋滞、、、、、疲れるな~眠いな~、何時に家につくんやろ?
運転を交代しながら帰宅した。AM2:30頃家に着いたと思う。
風呂も入らず寝ちゃいました。
下りの大津SAの展望台より琵琶湖を見た。
さらば琵琶湖!有難う琵琶湖、なかなかの強敵だったぞ。
もう、走りたくない。しばらく自転車も見たくない。
そんな気になった。
ただ、自転車の人には完全にいかれている方々が居られるようで
ビワイチとかアワイチどころかビワニ、アワニをやってる人もいるようです。
あ~おとろしや~。
それではまた。
4年ぶりの裏しまなみ海道 [チャリ]
http://dt50.blog.so-net.ne.jp/archive/c295863-1
↑もう4年も前の正月にKSR110で上陸いらい久しぶりにとびしま海道に行って来ました。
先週の金曜の夜にアワイチでパンクしていたタイヤチューブの修理をしていたら
とびしま海道を急にTREKで走りたくなって地図を眺めたりフェリーの時間を調べたり。
今回は楽をして大三島までサーフ号にTREKを載せて走り宗方港からフェリーで岡村島に渡り
とびしま海道を呉の近くまで走ったろと決めました。
土曜の朝、寝坊しかけてフェリーの出航10分前にぎりぎり港に到着!
8:50分出航。
焦った~!行きのフェリーはスカスカで自転車は私一人、原付バイクが6台、車が4台くらいだった。
30分弱で岡村島に上陸。
この土曜日はとにかく暑かった。とびしまは橋の設置の位置が高くちょっとしたヒルクライムをしないと橋に上がれない。
橋に乗るまでのヒルクライムで大汗が吹き出た、。
しまなみ海道の方がその点楽だ。
とびしま海道は本当に何も無い!しまなみ海道は年々都会化してきておりコンビニもあちこちあるしご飯を
食べようと思ってもそこそこ食べれるところがあるがとびしまにはなかなか無い。
海道の唯一の観光地?である御手洗に今回も寄ってみた。
島独特の綺麗な街並みが味わえる。
あまり人にも会わないし車の交通量も極端に少ないのでのんびりした気分になる。
後で知ったのだがとびしま海道の道中で信号機は一箇所しか無いのだ。
なんか建築中の足場に見えますがなんと日本一のジャングルジムなんです。
かなり遊んでみたかったけどいい歳したおっさんが「わーい」とジャングルジムで遊んでたら
皆、気味悪がっておまわりさんに通報されるんじゃないかと思い我慢した。
安芸灘大橋!!ありゃりゃりゃというほどあっけなく最終の橋を通過して中国地方に上陸して即折り返し始めたところ。
片道40kmくらいなので本当にあっけない!なんか物足らんな~と感じた。
しばし地図を眺めて呉~さざなみ海道~尾道~しまなみ海道~大三島宗方港の走破を考えたが
これをやると200kmコースになる。
今日はそれをやる根性がまったくない!と判断して来た道を折り返す事にした。
帰りに気がついたが距離はたいしたことないけど暑さで案外体が弱ってきていた急にペダルが重く感じ始めた。
アワイチの疲れも残っていたようだ。
15時のフェリーに間に合っちゃった!
行きと違って、自転車15台、バイクも5台くらい、車は10台くらいは居た。
自転車ブームなんだな~やっぱ。私もブームにのったわけじゃないけど自転車に熱中してます。
走行距離は80km。余力がまだまだあって不完全燃焼気味。
帰りに吉野家で牛丼大盛りBセットを食べたら即元気一杯。
帰宅して夜になってからカブト虫を採りに行きました。
やっぱり、しまなみの方が好き。
淡路島一周の旅 [チャリ]
ひさびさの更新ですがまたまた自転車の事で恐縮です。
自転車に懲りまくって寝ても覚めても自転車で走ることばっかり考えています。
琵琶湖一周をビワイチ(230km位)
淡路島一周をアワイチ(155km位)
と自転車業界ではこのような通称で呼ぶようで自転車乗るならやってみたい
一周の旅であります。
当然、私もやってみたくて仕方ありません。
急にアワイチやったろ!!と決心しまして30日に仕事を放り出して5時起きで車に自転車を搭載して
出かけました。
前日はワクワクしてエネルギーの元を揃えて帰りに疲れた体で車の運転中にうとうとしちゃならんので
眠眠打破まで準備した。
平均20kmで走れたとして155kmだから約8時間はペダルを踏み続けなければならん!!
う~ん楽しみ!
・・・・・・と淡路島には9時前には到着したが・・・・・・・
なんですか~これは??土砂降りの雨ですわ。天気予報では曇りで小雨くらいだったのに!
ラジオでは大雨警報が出てると言ってる!最悪、しばらく待機して次回の為に下見でもして晴れてきたら
自転車出すか~と南淡路から北に向かってだらだらと車を走らせた。
岩屋のあたりで雨が小降りになり空が明るくなってきた。
「行くぞ!」と岩屋のフェリー乗り場のパーキングに車を置いてTREKを出して出撃!
11:30頃より走り出した。
小雨が気持ちいい。向かい風が強くてそれは嫌だった。自転車だと体力使うしふらつくのだ。
雨もあがってきた。淡路島を時計回りに外周を走るので殆ど海沿いを走れて気持ち良し。
この頃は元気もあって「自転車最高!この世にこんな面白い事は他にないぞ!」なんて思っていた。
モンキーセンターや謎のパラダイス手前からやけに上りがある。
ちょっとばててきた。私の波動エンジンの出力が低下し始めた。
とりあえずニトロを投入。少し元気がでた。
洲本から福良港までのあたりはもうアップダウンだらけ!
ニュー淡路ホテルの風車、、、、、この辺りでゼーゼーなってしばらく休憩。
ビワイチよりアワイチの方がキツイと聞いてはいたがなるほどな~と思った。
この辺りの走行でかなり疲労する。
そしてこの辺りで走行距離が75kmくらい!ちょうど全工程の半分くらいだ。
先行きが不安になる。
福良港を通過しその後もいくつかのアップダウンを繰り返す。
サンセットラインを通過しているときにはもう夕方になって夕陽が沈み始めていた。
淡路島の西側は何も無い。道と海が延々続いている。
先の方を見ると「あんなとこまで走るんか~」とナーバスな気分になってきた。
この辺りで残り40kmくらいだったかな。なんとか成功できると確信し始めた頃だ。
もう、あとは距離のメーターとにらめっこ!あと何キロ、、、、そればかり考えてペダルを踏む。
岩屋近くであたりは真っ暗。明石海峡大橋がライトアップされて綺麗だった。
疲れた体でも嬉しくなって元気出た。
岩屋をゴールにしたのはラッキーだったと思う。
変な山の中でゴールするよりもこの綺麗な橋を見るとゴール!って感じがする。
155km完了。車に乗り込んだのは20時だった。
疲れて眠くなるかと思ったが逆に神経が高ぶって全然眠くならずに車を運転できた。
23:00に帰宅。本日のミッションコンプリート。物凄い達成感だった。
翌朝(今朝)車から昨日頑張ったTREKを出すと。。。。。
なんと前輪がパンクしている。良かった!昨日の夜道で空気が抜けなくて。
きっと小さい小さい穴が開いてしまっているのでしょう。運が良かった。
さて、次はビワイチ、、、ちょっと涼しくなったころには決行しようと目論んでます。
ではまた。
我が町の自転車乗りの試練! [チャリ]
バイクのブログなのにだんだんバイクネタ以外だらけになってまいりました。
今回も自転車ネタですいません。
今は自転車中心の思考回路になってまして自分でもどうしたんだ?っつうくらい自転車に夢中なのです。
かなりローカルな話ですが私が住む地域には自転車乗りには避けて通れない試練があるのです。
その名は「大永山トンネル」
大雑把ですが写真の上の山のいただき辺りにあるトンネルです。
我家から約17kmの距離です。ずーっとずーっと上り坂。
かなり昔にジャイアントのロードで上った時、私にとっては正に地獄であった。
我が町の自転車乗りの人はこのヒルクライムを練習している方が多くてブログやHPで拝見すると
一時間弱で上りきる事を競い合っている様子。
どうやら「チーム大永山」という自転車集団も存在するらしい。
こりゃあ新しくTREKを手に入れたからには上らなきゃならん!と。。。。。
前回の記事でいまなみ海道を往復した翌日にトライしてみた↓
全体の三分の一ってとこだろうか、鹿森ダムで撃沈。
言い訳がましいが前日の疲れがとれてなかったのだ。
さて、翌週である。身体は完全に復活。
行ってみるべ~と出撃した。
休みながらでも絶対に上るぞっと。
鹿森ダムより少し先だが清滝を越えたあたりで限界が来て休憩。
大汗かいて喉がかわいてポカリばっかり飲んでしまう。
この後2回くらい休憩をして・・・・・・・
じゃじゃーん!!辿りついた!!やったーっと独り言を言った!
約2時間かかってる。トレーニングしている人の倍も時間がかかっているのが情けない。
実際、この日に私がこのトンネルに上る間に2往復しているジャイアント乗りの人と遭遇した。
上りも下りも物凄い勢いだった。正に物凄い!!だった。
あんな風には絶対になれんな~凄いな~と感心するばかり。
私は私でせめて休憩なしで上がれるようになろう!と固い決意をしたのであった?!?!
そして私が休憩中にFBに大永山トンネルに挑戦中的な記事をUPしたらそれを見ていた
スペシャライズドの友人が私を追っかけてきていたらしく私はトンネルでFBをチェックしていて
コメントを見て気がついて電話をしてみた。
「待ってましょうか?」。。。。「いや、無理」ということで私が下りて合流。
その後、サイクルコンピューターの動作が変と友人が言うので隣町までぶっとばして自転車屋さんまで
行ってみたりした。ええ歳したおっさん同士が自転車で遊びまくって、まるで小学生のようだと思ったよ。
・モンベルのサイクールバッグを買った。夏の自転車に最適!背中が涼しいし一泊くらいの荷物なら担げる。
・ロード用のシューズでTREKには乗ってます。MTB用とちがってクリートの接地面積が広いから楽だ。
MTB用だとどうも足裏の一部だけが引っ張られている感じがして長距離を走っていると痺れてくるが
ロード用だとそれが無い。欠点は歩きにくいっつうことだけだ。まあ、歩く事は考えてませんわな。
・ボトルも保冷タイプのを新調した。氷をいっぱい入れてポカリを薄めて携帯している。糖分が多いので
自転車本によると半分に薄めて飲むのが良いらしい。このボトルを走りながらホルダーから引き抜いて
飲むと気分だけはツールドフランスの選手の気分になる。
本屋に行っても自転車に関するものばかり選んでしまう。
今は自転車、、、、まじで面白すぎるのです。
では、また。
自転車三昧な私 [チャリ]
ご無沙汰しております。
え~、大きな声では言えませんが(諸事情がありまして!!)
TREKのフルカーボンのロードを導入いたしまして自転車三昧の日々を過ごしております。
納車された週には早速、単独で因島までひとっ走りしてきました。
久しぶりのロード、カーボンの軽さ、、、、、「なんだこれは!!今時のロードは凄いぞ!」と
どこまでも走り続けられる気がします。
因島に自転車神社ともいわれる大山神社で自転車お守りを買ってきた。
129kmくらい走ったと思う。久しぶりのロードのアベレージスピードに調子にのってとばしすぎて
帰りはバテバテになってアベックの自転車にも抜かれる始末。
いくら速くてもペース配分を考えねばと反省した。
さてさて、私が新たにロードを購入した理由の一つが自転車仲間が出来たから。
私を含めて3人ですが「しまなみ海道往復をやっちゃろ!」と、この土曜日に決行した。
今治と尾道を往復するのだ。距離にして160km。
(尾道映画資料館)
行きはあっさり尾道に到着。尾道ラーメンを食べたり、アイスを食べたり、ドーナツを食べたり。
美味しいものがたくさんあったよ尾道。
尾道から向島への渡船。5分くらい。
途中でお話ししたサイクリストさんは朝3時から走り始めてとびしま海道~しまなみ海道を
走ってた。走行距離は軽く200kmは越えるようだ。
自転車の世界も距離感が壊れた凄い人がたくさん居ます。
帰路にて、指が写っちゃってますが。
仲間の一人が疲労でペースが落ちてきた。
この人は100km越えのロングライドも初めてだから大変だったと思う。
弱り目に祟り目でその人はパンクまでしちゃった。
でも、最後まで走りきった!凄いよOさん。
すっかり予定より遅くなったが今治まで全員無事に帰ってきました。
12時間かけて145kmであった。
大変疲れたが充実感、楽しさ、、、最高であった。
人間の力を一番効率良く推進力に代えてくれるロード!
自転車にどっぷりになりそうです。
今年初しまなみ自転車旅 [チャリ]
5月4日の笹ヶ峰登山で身体がガタガタ。
5月5日は筋肉痛のピークが来た!特に腿の前側が痛む。
今日5月6日はGW最終日だ身体は痛いけど何かせねば!
昨日だったか?ラジオを聞いていたらイタリアでジロ・デ・イタリア
http://www.jsports.co.jp/cycle/giro/
という21日間で3400Kmを走る自転車のロードレースが開催中と聴いた。
標高2000m級の山岳コースもある過酷なレースだ。
そんな事を聴いたもんだから自転車に乗りたくなっていた。
筋肉痛が酷いけど自転車は使う筋肉が違うから大丈夫だろう!
車に積み込むのが一番めんどくさくないブロンプトンでしまなみ海道にやってきた。
天気最高!暑さもほどほどである。
大三島で腹が減ってきたので海っぺたでコンビニ弁当を食べた。
余りにも気分が良いので広島県まで来ちゃった、、、っていっても今治から4っつめの島、生口島。
当初、ブロンプトンだし出発時間も遅かったし大三島くらいにしとこうと思ってたのに気分次第って怖い!
ブロンプトンの上にちょこっと写ってる島は
ひょうたん島。マジでNHKの昔の人形劇であるひょっこりひょうたん島のモデルになった島だよ。
しばらく島をうろついてたら・・・・・
嫁いらず観音?!?!?・・・・・むむむ、いやらしい匂いがするな~、行かねば!!
とスケベ男の使命感からか夕方になってきたというのに向かってしまうアホな私。
じゃじゃーん!!来てみたら「危」マークあり鎖ありで立ち入り禁止に!
突破を考えたが階段にかかってる木は漆かハゼ!かぶれる!と思い断念。
アホな事するの止めてとっとと帰らないと真っ暗になっちゃいそう。
帰りのこと考えずに勢いで走っちゃったので帰りがきついきつい!
それでもマラソンの練習をしていたからか?以前より体力が有る気がした。
大島でエネルギー入れとかないと来島海峡大橋を渡れん!と思いいろいろ食った。
ガリガリ君で体と頭をクールダウン。ちょいとキーンときた。
20時少し前に今治の車まで辿りついた。
GWの最後にふさわしい楽しくそしてきつい自転車旅であった。
本日の走行距離96km、、、、もうすこしで100kmだったのに!
ではまた。
演習「自転車で琵琶湖一周大作戦」 [チャリ]
こんばんは!連休は台風が近づいてきたりで天気が悪くてさっぱりでした。
しかも月曜日は仕事しなきゃならなくなって密かに実行しようとしていた事が出来ませんでした。
それは「自転車で琵琶湖一周大作戦」だったのです。
私が琵琶湖の近所の住人であればいつでも挑戦できるのですが四国から行くとなると
拠点となる場所、宿泊場所などを考えなくちゃなりません。
外周は200~230kmあるといわれていまして私の自転車と脚力では最大で一日の行動可能距離は
100kmそこそこなので2日間は最低かかると考えます。
(TREKのマドンの高価なやつ買って真面目にしばらくトレーニングすれば一日でやれそうですが!)
計画では
・湖北あたりのキャンプ場に車ごと放り込んでテント張って自転車で反時計周りに走る。
・初日は100Kmそこそこ走って大津あたりのビジネスホテルに宿泊。
・翌日はひたすら湖北のキャンプ場目指して走る。
・張りっぱなしのテントに潜り込んで好きなだけ寝て体力回復。
・体力回復後、車で高速道路をのんびり帰路につく。
ということで2泊3日で予定してました。
FaceBookや本ブログで「琵琶湖 ナウ!」と記事をアップして少し驚いていただけたらと
ほくそ笑んでおりましたが延期としました。
自転車は・・・・・・
↑コレを使えば100kmは割りとイージーに移動できるのだが
実は小径車のブロンプトンでやる事を考えてまして、、、ブロンプトンで100kmを一日で走れるか?
翌日も100kmくらい走れる余力がありそうか?
試してみようと思って私の馬鹿の一つ覚えである「しまなみ海道」で走って見る事にした。
左が私の可愛いブロンプトン、右はドタ参となった友人Kさんのレンタル自転車。
友人Kさんは最初は元気良かったけど三つ目の島、大三島で行動不能に!
「大丈夫?」と聞くと「上半身は元気じゃが下半身が死んどる。」と面白い事を言ってた。
気の良い知人の方がわざわざ車で回収に来てくれてKさんと一緒に帰って行った。
この地点で約40km、Kさん初めてにしては良く走ったよ。
さてここからは一人だ。
橋の通行料チケットの余りをKさんから貰った。ラッキー!
えっちらおっちら天気が崩れて来てるので急いでペダルを漕ぐ。
この手の自転車にしては良く走る方でママチャリなんかより断然速く走れる。
がフルサイズの自転車と同等に走れるわけないのでちっとしんどい。
最後の来島海峡大橋の手前から土砂降りの雨。
今治に到着。愛車サーフ号に辿りついてほっと一息。
移動距離80km。 100kmには届かなかったがやれそうな気がする。
翌日また100km走れるかな~? 出来るだろ~と楽天的な私の判断。
まあ、次はいつやれるのか?自転車のチョイスは?
ちょっとはっきりしませんが年内に琵琶湖はやっつけておきたいと考えてます。
ではまた。
夏の終わり [チャリ]
本日、日曜日は息子とまた山に登る約束をしていたのですが
息子が気が変わったのか「今日になってあまり行きたく無い。」と言う。
「じゃあ、海でも行くか?」と誘うがそれも行きたく無いみたい。
無理強いしても仕方ないので内心「ちぇっ」っと思いながら「お父さん一人で遊んでこおわい。」
と自転車で出かけることにした。
走っていると結構涼しくてもう夏じゃないな~と少し寂しい気持ちになった。
今日は単なる思い付きなんだけどとりあえず100km走ろうと思って
我が家から片道がぴったり50kmの香川県の琴引公園まで行こうと何となく走り出した。
香川県豊浜の大平元総理大臣の銅像の下でしばし休憩。
アブに膝のあたりを刺される。
やっと到着、砂で作った巨大な寛永通宝を展望台から眺めてしばし休憩。
なんと調度このあたりで我が家から50kmなのだ。
帰り道、豊浜あたりの海、もう雲も海の色も夏じゃないと感じた。
ひとりで気持ちよく風にあたっていたのに、わざわざ若いカップルが私の近くまで車で来て
いちゃいちゃしてやがる。「うっとおしい~。」なんで近くに来るのよ!空気読めないの?と
勝手なことと思いつつぷりぷりしてそそくさと立ち去った。
疲れが出てたのかな?羨ましかったのかな?
帰宅したときは20:30になってた。
ちょっと寄り道したから103kmってところだ。
めちゃくちゃお腹が空いたので即車で出動、今日もやってきたよ
金曜日の夜も食べたばっかり最近は週に3回くらい食べに来ている「なか卵」
カツ丼にめちゃくちゃはまってちょっとした中毒患者だ。
中毒といえば最近、FaceBook中毒になりかけている。
暇さえあればFaceBookを眺めている。やばいかな?!と思って
ネットで「フェイスブック中毒」と検索をかけると出てくる出てくる。
FaceBookは中毒性があると見た。
まあ、私は飽きっぽいのでカツ丼と共にそのうち程程に落ち着くという自信はある。
ではまた。